FXでリスクヘッジが必要な理由とは?初心者が退場しないための方法を大公開

働き方改革の最中、家でもお金が稼げる一つの手段として注目されているFX。

取引のやり方次第では、投機にも投資にもなりうるわけですが、一番最悪なのは、資金を全て溶かしてしまうこと！

 

 

 

FXでリスクヘッジをするにはメンタルが大事

まず大前提として、100%勝てる投資は存在しません。必ずいつかは負ける日がやってきます。

FXで稼いでいる人は、その負ける額より勝ってる額が大きいからこそ稼いでいます。

 

「そんなことわかってるよ！」みなさん、そうおっしゃられます。

言いたいことはよくわかります。でも実際に負けてみると、ご自身が思ってる以上に、焦り、不安、怒りなど負の感情が押し寄せてきます。

 

そこで、勝負に負け、感情にも負けたとき、資産はドンドンマイナスに落ちていきます。

だからこそ、「投資はメンタルが大事」とよく言われるのです。

 

 

究極のFXリスクヘッジ法とは？

メンタルが強くないとリスクヘッジはできない。なら、メンタルが弱い人はどうしたらいいの？

そんな声が聞こえてきます。安心してください。

今回は、そんなメンタルが弱い人、そうかつての私のような人に対してアドバイスです。

 

私は決して、メンタルが強くない、むしろ弱い部類に入ります。

上司に怒られればへこみ、投資で負ければ負けを取り返そうとしてさらに負ける。

今までで数十万円を溶かしてきました。だからこそ、言えるメンタルを使わないリスクヘッジをご紹介いたします。

 

なぜメンタルが削れるのか、それは取引で負けることで「資金が減るから」です。

まず理解して欲しいことは、取引で必ず負けること。これは受け入れてください。

100%勝てる手法なんて存在しません。

 

負けない方法はなくても、資金が全額消えない方法はあります。

それは、高レバレッジを利用した資金投入法です。

 

 

リスクヘッジのための高レバレッジ資金投入法とは？

高レバレッジでリスクヘッジはむりなのでは？と思っているそこのあなた。

それは少し考え直していただきたい。

 

例えば、5万円の証拠金で40万通貨で取引をした場合、

・100pips獲得 → 40万円利益

・マイナス約10pips → 強制ロスカット

 

これが何を意味するか分かりますか?

5万円入金をしただけで、100pipsしっかりと獲得すれば、証拠金は8倍になります。

負けたとしても、損失は5万円です。

 

もし今、手元に資金として100万円あるとするならば、

5万円の資金で20回チャレンジできます。

20回のうち、3回勝てれば、利益はプラスです。

 

確かに負ける時は10pipsでロスカットをされてしまいます。

しかし、XMには追証がありません。

 

つまり、私が紹介する高レバレッジでのリスクヘッジ方法は以下の通りです。

 

1. FXで使用できる資金を準備し、その一部を口座に入金する（5万円程度が望ましいがもちろん１万円でもOK！）
2. 大きく動きそうな方に資金をかけて、ロスカットされるか、利益が出せるまで放置。
3. 利益が出せたら出金し、１の状態に戻す。
4. ロスカットの場合も、１の状態に戻す。

 

 

FXで稼ぎたいならリスクヘッジは必須

せっかく脱サラしようと資金を準備したのに、それを溶かしてしまってはまたサラリーマン生活に逆戻り。

そんなの辛いに決まっていますよね。

だからこそ、今後長く投資生活が続けられるような取引をしてください。

 

リスクヘッジで大事なのはメンタル

FXで大事なのはメンタル。

負けるのは当たり前と割り切って、月単位、年単位での利益を見ながら取引していきましょう。

 

究極のリスクヘッジ方法

リスクヘッジが必要なのも、メンタルが大事なのもわかっている。

でもやっぱり自分のお金が溶けるのは、気持ちのいいものではありません。

だからこそ、メンタルの必要ないリスクヘッジ方法があったら理想ですよね。

それが、高レバレッジを利用した資金投入法です。

 

高レバレッジ資金投入法

具体的なSTEPは４つ。

用意した資金を分割し、一定額を入金し、利益は出金。溶けたらまた入金。ただそれだけ。